ボーイスカウトさいたま第８団

 

  03/05　スケッチハイク   本日の集会前、班長の二人には 特別ミッションがありました。   それは・・・   YouTubeチャンネルで ボーイスカウトの活動を紹介する 動画の撮影です！   たまたま早く来ていた 他のスカウト達に見守られ ちょっと照れながらの撮影となりました＾＾ 近日公開しますのでお楽しみに！   さて、本日の集会のメニュー！   スキーの夜プロ時の出し物決めのあと、   ①大宮公園まで歩いて移動 ②公園内で追跡記号を探す。 ③目的地までたどり着いたら 動物と植物のスケッチをする。 ④氷川参道を一部歩測して距離を割り出す。 ⑤鳥居の高さを簡易計測器を用いて測る。   大宮公園に入ってすぐ、 早速不自然に散らかっている 松ぼっくりと枝が・・・？   これは追跡記号（だった？）なんだろうか？ と横目に見ながら一旦素通り。   すると、先を歩いていたスカウト達が 追跡記号を発見したようで ワイワイ盛り上がっていました。   様子を見に来た隊長に聞いてみると 先ほど散らかっていたのは やはり第1の追跡記号だったようです！   人の往来で踏まれてしまった模様。 その後は次々に追跡記号を発見して 無事目的地である、小動物園に到着しました。   私が引率していたネコ班は、 先日の絵しりとりでも実証されたように 絵を描くのが好き、 そして上手いスカウトが多かったので みんな真剣に色々な動物を描いていました。 上手い！かわいい！   同じものを描いてもそれぞれに テイストが違っていて 興味深かったです＾＾   お昼を取ってからは 氷川神社へ移動し、 第三の鳥居から第二の鳥居までの 距離を歩測しました。   一定の幅で歩かなければならないので 自分が自然に歩ける一歩を定めるのが なかなか難しい。 みんな足を意識しすぎて 歩き方がぎこちないよー。   結構距離があって 何歩歩いたのか途中で 分からなくなってしまったり 向こうから人が来て 真っすぐ歩けなくなったり・・   次の鳥居まで着いたら 歩数に自分の歩

  8 団では、地域の小学校の SSN( スクール サポート ネットワーク ) に参加して 　今年初めて行われた行事「防災教室」にコーナーを出しました。 　「防災○ ✕クイズ 」「 防災に必要なグッズを記憶するキムズゲーム」「不自由な感覚 ( 視 覚め・触覚 ) の体験」を 　出しました。参加された親子さんは、 楽しみながら災害のことや防災について知ったり、 体験してくれました。 他にもいろいろなコーナーがあり、約 100 名の親子さんは防災の いろいろなことを学んでくれたことと思います。 　 8 団は、地域と一緒にあるボーイスカウトを目指しています。

 ローバー隊では、２月10日から2月11日までの1泊2日の日程でスノーボードプロジェクトを岩原スキー場にて行いました。 岩原スキー場は雪の状態も良かったためとても滑りやすく幅の広いコースを全員が楽しむことができました。 宿泊したホテルアルパインでは、とても美味しい新潟県の食事を食べること出来ました。 今回のプロジェクトはローバー隊として久しぶりのプロジェクトでしたが、 計画通りに怪我無く行うことができ良かったです。

  冬に逆戻りしたように風が強くとっても寒い朝。   今日は団の新規メンバー募集の集会です！ ボーイ隊は投擲機と紙パックとんぼ工作を担当しました。   投擲機って知っていますか？ カタパルト、投石機とも言います。 三国志を見たことがある人はわかるかも？   中学生は学年末テストの時期で 欠席するスカウトが多く小学生がほとんどでした。 投擲機は大掛かりな工作物になるので 皆で協力しながらでないとできません。   体験の方やビーバースカウトが来る時間までに 果たして仕上がるのか・・・ 冷や冷やしながら見守っていましたが、 中学生スカウトが中心となり、 設計図を見ながら作業がどんどん進んでいきました。 ロープワークが苦手な子は得意なスカウトに教わりながら 一人一か所はできたでしょうか。   得意な子だけでやれば もちろん早く出来上がりますが、 それでは自分のためになりません。 できないからと諦めてしまうのはもったいない。 出来なければ教えてもらうという姿勢が大切！   さて、どうにか仕上がった投擲機。 ボールは飛ぶかな？！   一投目！ ミシッと竹の鈍い音がして・・ 飛びませんでした・・。   紐を引っ張る担当がさらに引っ張りますが、 力が加わるところがずれていて ボールが入っているところが うまく上がらないようです。 さらに、無理やり引っ張ったことで 土台の竹が割けてしまいましたぁぁぁ・・・。 【大変！下の竹が曲がっていますよっ】   ここで颯爽と救世主が！ 前ボーイ隊隊長と現ボーイ隊隊長の登場です！ 経験値最大級のお二人がきたら百人力。 あれよあれよという間に修復完了。 【隊長、ありがとう～（泣）】   無事に投擲することができました！   ビーバースカウトや見学のお子さんにも 十分楽しんでいただけたようです＾＾ 【飛んできたボールを帽子でキャッチ！】   紙トンボ工作コーナーも大変好評でした。 自由に色塗りし羽を斜めに広げたら完成。 小さな子達がわかるように手取り足取り とても丁寧に教えていたのが印象的でした。   飛ばし方もボーイ隊のお兄さんたちが 実演しながら教えていま

  2/18、3年ぶりの冬のナイトハイクを行いました。川越駅から 出発。いくつかのチェックポイントでゲームをし、夕食はヘッドラ イトで照らしながら食べ、西大宮駅まで19キロ以上の道のりを歩 きました。 冬の夜の冷たい空気の中、仲間と励まし合いながらのハイクはスカ ウトたちには良い経験になったと思います。