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一泊舎営 2日目

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一泊舎営2日目。朝6時に起床後、 自分の荷物をリュックにしまって帰る準備をし、 みんなで朝のお散歩をしてから朝食をとりました。 帰る前に施設の人にみんなでお礼を言って駅までまた登山道を歩い て行きます。電車に乗ってから前日の疲れが残っていたのか、 電車の中でぐっすり寝てしまったスカウト、リーダーもいました。 お昼に日進駅に到着してから保護者の前で到着式を行いました。 行く前と比べると整列、敬礼、 リーダーの話を聞いている姿勢がきちんとしていました。 みんな達成感があったのか、 自信がついた顔つきになって帰ってきました。 ボーイスカウトは毎日行う活動ではありませんので、 学校のように毎日繰り返し行って何かをみにつけるようなプログラ ムではありませんが、 自分から自主的に何か行動を起こす自立心や新しいことにチャレン ジする喜びを知るきっかけを与えてくれると感じます。 一泊舎営後に行う保護者会では、 スカウトが自分からお手伝いを進んでするようになった、 朝は起こさなくても自分から起きるようになった、 片付けをするようになったなど、少しの変化ではありますが、 自分のことは自分でするようになったと保護者からスカウト達の成 長した姿を聞きます。 今年のビーバースカウト達はどんなことを学び成長しているか分か りませんが、みんな楽しい 2 日間を過ごしたようです。

一泊舎営1日目

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一泊舎営1日目。電車で移動し、到着駅から宿泊施設までは約 1 時 間の登山道を歩いて行きます。スカウト達の年齢、 体力を考慮していますが、本格的な登山道です。 大人でも普通に歩いたら結構大変な道ですが、 スカウト達は自然の中で冒険心により険しい坂道でも楽しんでスイ スイと歩いて行きます。宿泊施設に到着後、 施設の人にご挨拶をし、施設内にあるチェーンクライミング、 タイヤクライミングなどをして楽しみました。その後、 施設内に入り、準備集会で決めた4つの係りの仕事をします。 シーツ係り、水筒洗い係り、食当係り、掃除整頓係り。 自分の担当する係りの仕事をみんなの為に行います。その他、 着替え、お風呂の用意など自分のことは自分で行います。 できる限りリーダー達は手伝わずにスカウト達が自主的にやること を見守ります。親元を離れての宿泊ですが、 みんな甘えずに自分のことは自分でやろうと努力します。 夜は暗い部屋の中にある「勇気の石」を探しに行き、 部屋の番人から「勇気の石」を受け取って1日目は終了。 みんな直ぐに寝てしましました。