[ビーバー隊] 良いことをしよう
2025年5月25日、大宮駅西口で「良いことをしよう」をテーマに、能登半島災害支援のための街頭募金活動を行いました! まずは「何の募金かな?」と、募金箱の文字をみんなでしっかり確認。 震災や豪雨で困っている人がいることを知り、自分たちができることを考える時間になりました。 そのあとは元気いっぱい、街頭で「ご協力お願いします!」と募金の呼びかけ。 最初はちょっぴりドキドキしていた子も、声を出してがんばるうちに自信がついてきて、みんなで力を合わせて活動できました。 帰りのセレモニーではビーバー隊の仲間が「小枝章」を受け取りました。 これは10回活動に参加する毎にもらえる活動に参加した証です。 子どもたちの成長と笑顔がたくさん見られた1日でした。 【ボーイスカウトの進歩制度について】 ボーイスカウトでは、各年齢層(ビーバー、カブ、ボーイ、ベンチャーなど)などに分かれて活動しています。 それぞれの隊で、チャレンジしたことや身につけた力に応じて「バッジ」や「章」がもらえる仕組みがあります。 バッジや章は、「できた!」「頑張った!」という自信や成長のしるし。 仲間と一緒に色々な体験を重ねながら、自分のペースでバッジや章を集めていくことができます。 新しいことに挑戦するきっかけや、子どもたちのやる気アップにもつながっていて、子どもたちが自分の成長を実感できるのが大きな魅力です。 次回は6月1日(日)、防災センターで楽しい体験活動を予定しています!